中嶋建設の歩み #2回
【滝宮神社 手水舎】
1955年(昭和30年)に大里郡深谷町・明戸村・幡羅村・大寄村・藤沢村が新設合併し"深谷市"となりました。そのお祝いとして深谷町の人々から愛されてきた滝宮神社の手水舎を、仲町・本町・西島町からの依頼を受け施工しました。
二代目 中嶋勇三が図面を描き、初代 丑太郎が職人を集め、豊かな湧き水の出る滝宮神社の手水舎が完成しました。
(最前列左から2番目 初代 丑太郎 / 屋根上右端 2代目 勇三)
現在でも神社にはなくてはならないものとして、大切に使われ続けています。